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歯科検診&クリーニング

数年前は、歯科検診&クリーニングは、2回の通院でクリーニングも超音波クリーニングのみだったのだけど、今回やり方がかわっていました。

 

1回目 

①パノラマレントゲン撮影

②歯周ポケットと歯茎のチェック
歯周プローブという器具を歯周ポケットに挿入(プロービング)して、歯周ポケットの深さ(mm)や出血の有無などを調べます。

③エアーフローによる歯のクリーニング

④下の前歯だけ、スケーラーを使って歯石除去

歯周ポケットが4ミリのところがいくつかあり、歯茎からも出血がでているので、次回、治療計画をたてて、また残りのクリーニングをします。と伝えられました。

今までにないぐらい出血してる箇所の多さにびっくり、そして歯周ポケットもほぼ3ミリと4ミリでびっくり、相当悪いのかなぁと思ってました。

でも、その後、歯を見てみても出血してるような感じはなく、細かく見てくれてるんだなぁと感心。 プロープを挿入されてるときは、痛みもなく、なんて上手な衛生士さんなんだと感心した。

 

2回目 前回から1週間後

①治療計画(これは衛生士ではなくカウンセラーの方と。)

歯周病のクリーニングの計画だと思っていたら、まさかの虫歯があると💦

でも、痛みもないし、しみたりもしない、そして、前回、衛生士ではなく歯科医にレントゲンチェックしてもらったら虫歯もないと言われたので、できれば経過観察を希望と伝える。 違う先生に再度、マイクロスコープで目視してもらい、さらに部分レントゲン撮影。 結果、虫歯ではなさそうということで、ほっとしました。

歯は、一度削ると二度と戻らないしね。

②(なぜかまた?)エアーフローで上下の歯のクリーニングと下前歯の歯石とり

今日は、もっと歯石取りとかやってもらえるのかと思ってたので、なんでまた簡単なクリーニングで終わったのか聞きたかったけど、聞けず。

 

3回目(前回から1週間後)

①(またまた)歯周ポケットと歯茎のチェック

衛生士さんによると、1回目より詳しくチェックしていると。

??? どう違うんだろう。 歯周ポケットにプローブ挿入して、歯周ポケットの深さ(mm)や出血の有無などを調べてました。

でも、衛生士さんの技術の違いからか、今回は痛かったし、出血してた。

でも、カルテには出血なしと記載されてて。 たぶん、まちがって挿しすぎて出血したからかなぁ。

とりあえず、結果は一回目の衛生士さんの見解とかわって、2ミリと3ミリ、下の奥歯だけ4ミリという結果だったので、上の歯は通常クリーニング、下の奥歯だけルートプレーニングということになりました。

②今回は上の歯のみ

またまたエアーフローで掃除して、奥歯だけスケーラーで歯石取り。

これも、衛生士さんの技術のせいか、痛かった&出血。

 

4回目

小学生 指 骨折? 突き指?

素手でキャッチボールをしていて受け損ねて指をひねったとか

周りで指の骨折してる子が多いので、念のため整形外科へ。

全然腫れてなかったので突き指だろうと思っていたが、先生に診てもらう前に看護師からレントゲン撮っていいですか?といわれ、承諾

結果、骨折ではなく突き指

でも、少し腫れてるかなぁ?ぐらいのレベルだったので、先生が初めに指を見てくれたらレントゲン撮るまでもなく様子見だったかも。 無駄なレントゲン撮影をしてしまったなぁと後悔。 身体に害だしね。

湿布薬を処方されておしまい。 もし腫れてきたら再度受診してくださいと言われたが、そのまま痛みもすぐおさまった。

 

2回目

学校の休憩時間にドッジボールをしていて突き指して指が痛くて曲げれないと言って学校から帰ってきたが、今回もたいしたことないだろうと思い、野球の練習にも行かせたけど、夜になっても痛いというので、見てみると内出血して腫れている。

今回は骨折かなぁと思っていろいろサーチしてみる。

①子供の場合、痛みを感じなくても骨折してる場合があるので、早めに受診してレントゲンを撮ったほうがいい

②数日間様子を見て、腫れが治まらない場合は受診してみる

 

 

 

まとめ

すること

まず冷やす。 安静にして動かさない

突き指 軽傷の場合、湿布などをはって1~2週間で治る

 

してはいけないこと

マッサージしたり、ひっぱたりすること

下肢静脈瘤 私の場合

今回は、

左:大伏在(だいふくざい)静脈

太もも表にかなり凸凹した静脈瘤が浮き出ていてかなり見た目が気になる。

膝裏もかなり凸凹

症状:よく足がつる、だるくなる。 あと見た目がかなり目立って気になるので手術を決意した。

以前は、両足を一日で終えてたが、今は片足ずつしかしてもらえない。 一応、翌日、右:小伏在(しょうふくざい)静脈 をしてもらう予定だが、いまだに迷ってる。

右は、膝の裏に凸凹した静脈瘤が浮き出てる

症状はない

足の付け根の静脈も弁が壊れてるとらしい

 

使われたレーザー:波長1470nmレーザー

麻酔:静脈麻酔で眠らされた後、局所麻酔(たぶんTLA麻酔)通常の10分の1の濃度の麻酔薬 足の表面だけを麻酔する。

凸凹した静脈瘤は、Stab avulsion法で取り除く。(1~3mmの小さい傷で特殊な器具を使って静脈瘤を抜き取る方法)

 

ベッドにあおむけに寝て、心電図、血圧計をとりつけられ、左手首に静脈の点滴針を指す。 そこから静脈麻酔薬を入れると、眠りに落ちる。

眠りから覚めたら、足はすでに弾力性包帯でぐるぐる巻きになってた。

点滴も、抗生剤をいれられていた。

麻酔から覚めてきたら、手術台から起きて点滴が終わるまで休養室のベッドで横になる。足はあげておく。

抗生剤がすべて終わったら、服を着替え先生から手術の説明。取り出した静脈を見せられ終わり。 

椅子に座り、みそ汁とお水、お菓子をいただき会計をして終了。

 

痛みはないし、足の付け根まで訪台がまかれてるけど、膝はでてるので曲げ伸ばしはふべんではない。 足の付け根は麻酔でぷよぷよに膨張してる。

今日は、足を上げて寝てくださいと言われてるので、枕を敷いて寝る。

 

料金:35000円

処方箋:ロキソニン(痛み止め)5回分、ビオフェルミン錠剤(胃薬)とケフラール(セフェム系抗生剤)3日分

足の麻酔が切れるのは18時間後らしいので、手術当日は痛みを感じず眠れそう。

 

 

 

下肢静脈瘤 手術

手術前に診察に行って超音波でみてもらい、レーザーで手術と聞いていたのに、手術当日のマーキングの段階で、たくさん点がつけられて、そこを1-2ミリほど穴をあけて血管を抜くといわれ、えー手術当日に言われてどうしようと焦った💦

 

①足の付け根からでてる静脈2か所からレーザー治療

深部なので、もしかしたらツッパリ感が続く人かも。 つっぱり感は1~3か月で治る人もいれば、ずーっとツッパリ感が取れない人もいて個人差がある。

②傷跡が残る

凸凹になった静脈瘤の上に約20か所ぐらい点々とマーキングされ、そこから血管を取り出していく。 レーザーだと表皮に近すぎて色素沈着するから。

ネットで調べると、スタブ・アバルジョン法(Stab avulsion法)という方法らしい。

先生は、大きい傷跡ではないが傷跡が残る(ちょうど茶色いしみぐらい)と言われ、「えー聞いてないよー」状態で焦る私💦

 

手術当日なのに、迷いに迷ってしまい、先生に「ちょっと今日は手術やめて考えたいと思ってきるのですが」と伝えるも、先生も当日キャンセルはちょっとって感じで、ほとんどの人がツッパリ感はあまりないですよと急に説得モード。 そりゃそうだよね。

 

結局、今日はとりあえず足の付け根のレーザーと膝裏の大きな静脈瘤を取り除くのだけしましょうということになりました。

 

一番治したかった凸凹静脈瘤は、足の付け根のレーザー治療で少しは凸凹は収まるかもしれないし、後日、硬化療法にしてもいいので、とりあえず経過観察しましょうとのこと。 高い確率でデコボコは治らないだろうな。(ちなみに硬化療法は軽度の静脈瘤には効くみたいだけど、私みたいにひどい静脈瘤の人は再発することが多々らしい。)

 

手術に踏み切ったのは、足がよくつるし、だるいしというのもあるけど、一番は凸凹を治したかったのに、。

 

ちなみに、料金約35000円でした。 

 

 

下肢静脈瘤 周術期の休薬

3年前から受けようと思いつつ延ばし延ばしにしていた下肢静脈瘤手術をすることに決めました。 現在、服用している薬は更年期症状をおさえるホルモン薬(エストラーナテープとデュファストン、ときどきメノエイドコンビパッチ)

 

クリニックからは、手術一週間前にエストラーナテープを中止して下さいと言われてました。 でも婦人科で尋ねると術前4週間、術後2週間の休薬が基本ですと、。

そして、再度クリニックに確認すると、エストラーナテープは薬の効き目が〇時間でなくなると書かれているから問題ないと。

 

自分でいろいろ調べてみると、やはり術前4週間、術後2週間の休薬と記載されているのが多かったが、最近の休薬期間について「4週間の休薬が望ましい。術前4週確保のための手術延期は不要」と書かれていたのを見つけた。

 

つまり絶対ダメということではなさそう。

 

 

 

休薬:

エストラーナテープ

基本、術前4週間、術後2週間

しかし、最近は、急な手術日程等で術前4週確保が難しい時は、手術延期は不要と考えられているそうです。

【慎重投与】
術前又は長期臥床状態の患者

なので、10日間しか休薬していないけど、手術をすることに決めました。

 

周術期とは

手術が決定した外来から、手術前後、術後回復までの一連の期間のこと