下肢静脈瘤 私の場合
今回は、
左:大伏在(だいふくざい)静脈
太もも表にかなり凸凹した静脈瘤が浮き出ていてかなり見た目が気になる。
膝裏もかなり凸凹
症状:よく足がつる、だるくなる。 あと見た目がかなり目立って気になるので手術を決意した。
以前は、両足を一日で終えてたが、今は片足ずつしかしてもらえない。 一応、翌日、右:小伏在(しょうふくざい)静脈 をしてもらう予定だが、いまだに迷ってる。
右は、膝の裏に凸凹した静脈瘤が浮き出てる
症状はない
足の付け根の静脈も弁が壊れてるとらしい
使われたレーザー:波長1470nmレーザー
麻酔:静脈麻酔で眠らされた後、局所麻酔(たぶんTLA麻酔)通常の10分の1の濃度の麻酔薬 足の表面だけを麻酔する。
凸凹した静脈瘤は、Stab avulsion法で取り除く。(1~3mmの小さい傷で特殊な器具を使って静脈瘤を抜き取る方法)
ベッドにあおむけに寝て、心電図、血圧計をとりつけられ、左手首に静脈の点滴針を指す。 そこから静脈麻酔薬を入れると、眠りに落ちる。
眠りから覚めたら、足はすでに弾力性包帯でぐるぐる巻きになってた。
点滴も、抗生剤をいれられていた。
麻酔から覚めてきたら、手術台から起きて点滴が終わるまで休養室のベッドで横になる。足はあげておく。
抗生剤がすべて終わったら、服を着替え先生から手術の説明。取り出した静脈を見せられ終わり。
椅子に座り、みそ汁とお水、お菓子をいただき会計をして終了。
痛みはないし、足の付け根まで訪台がまかれてるけど、膝はでてるので曲げ伸ばしはふべんではない。 足の付け根は麻酔でぷよぷよに膨張してる。
今日は、足を上げて寝てくださいと言われてるので、枕を敷いて寝る。
料金:35000円
処方箋:ロキソニン(痛み止め)5回分、ビオフェルミン錠剤(胃薬)とケフラール(セフェム系抗生剤)3日分
足の麻酔が切れるのは18時間後らしいので、手術当日は痛みを感じず眠れそう。